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このページでは、当ホームページで発信してきた五大奉仕活動(クラブ奉仕活動、国際奉仕活動、社会奉仕活動、職業奉仕活動、青少年奉仕活動)を年度別に記録として残しています。
左の「活動記録リンク」の該当リンクをクリックすることで、該当年度の記録を見ることができます。
62期以降の活動状況の発信は、タイムリーな発信とSNSの情報伝搬力を利用するため、基本的にfacebookページを活用するよう変更しました。最新の活動状況は、facebookの連携機能により、当ホームページのトップページからもご覧いただけますので、ご利用ください。
2017年6月6日の例会にて、50回目となる都市功労者表彰を行いました。まちの安心・安全を守るため日々尽力されている川崎警察署・川崎消防署・川崎消防団の9名の方々に、山内会長より感謝状を贈呈いたしました。
2017年5月20日、当年度3回目となる京急川崎駅前の交通島の清掃と雑草刈りを行いました。
暑さがこたえる会員が多いため、朝8時前からスタートしました。綺麗になっていく交通島をみると疲れを感じなくなるのは、私たちだけ?川崎市が少しでも綺麗になってくれればと願っています。
街をいつも清掃してくれている清掃員の方たちへ心から感謝です。
2017年5月14日(日)ウォーキング同好会で「初夏の谷根千散歩」を開催しました。当日は薄曇りでウォーキングには最適なお天気。日暮里に朝9時に集合し、谷中霊園から根津神社へと、新緑の下町(谷中・根津・千駄木)を半日散歩。お昼に西日暮里の稲毛屋さんでおいしい地酒と鰻をいただいて、健やかに、楽しく、懇親を深めました。
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4月4日、クラブ創立57周年を記念して、メモリアル例会を川崎日航ホテルにて開催しました。本例会は講演(一般公開、無料)と例会の2部制として、地域の皆様を含め約100人が参加しました。
講演は「集団行動」の指導で有名な日本体育大学名誉教授 清原伸彦先生をお招きして「集団の大切さ」という演題でお願いいたしました。
まず、集団行動のビデオを放映した後、清原先生の生い立ちを話していただきました。幼い頃にお母様がお亡くなりになり学校の先生であったお父様に育てられ、そのお父様は決して怒らず話をよく聞いてから諭す教育方法であり、先生の人生に多大な影響を与えたこと、また弁護士を目指していた高校時代に高校の先生から日体大進学を勧められ運動経験もないのに日体大に進学された話など意外な内容と素晴らしい話術に参加者は清原ワールドにドンドン引き込まれてしまいました。その後教育の話となり、水球経験なしで監督就任し連勝記録を達成、集団行動での学生への指導、ソチパラリンピック開会式の演出を短期間で行った話など盛りだくさんで大変楽しい講演となりました。後半で、日体大教授になった後、学生のちょっとした一言から東邦大学で医学博士号を取得することになる話は、人間はいくつになっても挑戦して元気でいなければと勇気づけられた思いがしました。
講演の後は、清原先生も参加しての例会及び食事をし、会員一同楽しい夜を過ごしました。
大変長らくお世話になりました米山奨学生のキムチャンソンです。いつも気を配っていただき、もらいっぱなしの日々だったのですが、送別会も用意して頂き、頭が上がらないです。
来日してからいろんな人と接しながら気づいたことは、社会的地位をもっている人ほど無駄なところにお金を使わないということです。おそらく皆様の中でも現在に至るまでお金に困ったことがあって、その大事さを知り、現在もその習慣がある方がいらっしゃると思います。お金という単語自体はあんまり響きがよくないと思いますが、生活を営む上で最低限の金銭は必ず必要となってくると存じます。特に苦学生にとってはなおさらそうです。奨学金をいただく前は、どうしても学費、生活費を稼ぐだけで精一杯で他のことにはあんまり目を向けられなかったのですが、皆様からの奨学金のお陰でよりいろんな人と出会い、よりいろんな活動に取り組み、より考えを深める貴重な時間を得ることができました。また、例会に参加する度、優しい心から声をかけて下さり、お忙しいなかでも個別でお誘いくださって誠にありがとうございました。誠意をもって人に接することは、この場でないと学べなかったと思います。
皆様はお忙しい中でもロータリーを選び、かつ米山奨学金事業へのご理解をされた上、長年この事業を支援して下さっていらっしゃると存じます。皆様の努力、支援がなければ私の4年は大きく違っていたと考えます。(兵役のため米山奨学生として2年間の休学を認められるために大学側と調整をして下さり、改めて深く感謝いたします。)
私の母親はよく「今日もロータリーの方々のお世話になったの。本当にありがたい方々だね」と言います。大人ですが一人で留学生活をする息子に色々気を配って下さる皆様のお陰様で、家族もより安心しながら留学生活を支持してくれました。しかし皆様が誠意を施して下さったのは私一人の人生の為ではないと存じます。4月から社会人になっても川崎南ロータリークラブで学んだ奉仕の理念を常に心に刻み、皆様からの御恩を社会に返したいと存じます。きっと他の米山奨学生達もロータリアンの皆様へ深く感謝していると思います。皆さまの努力は多くの学生達の人生を支え、ロータリーの理念を広げていると確信しております。これからの長いお付き合いも心より楽しみにしております。
米山奨学生 キム チャンソン
2016年11月29日、日本理化学工業株式会社様を訪問しました。
昭和12年創業。粉の出ないダストレスチョークを作り続けて約80年。チョークのトップシェアを誇る一方、知的障害者雇用を始めて57年。社員73名の内、知的障害者が53名と70%に達しています。カンブリア宮殿、報道ステーション、サンデージャポン等のテレビや「日本でいちばん大切にしたい会社」坂本光司著等書籍でも数多く取り上げられています。
そして、取締役会長の大山泰弘さんは、障害者雇用のため努力された経営者として多方面から賞賛されていて、厚生労働大臣賞、瑞宝単光章、渋沢栄一賞も受賞されています。著書は「働く幸せ 仕事でいちばん大切なこと」です。
2016年11月、1泊2日で熱海に親睦旅行にいきました。日頃の疲れを温泉で癒しつつ、大陸横断ゲームやカラオケでおおいに盛り上がりました。
2016年11月23日(祝)、ウォーキング同好会「秋の鎌倉散歩」を開催しました。北鎌倉駅に集合、円覚寺、東慶寺を回りながら、葛原岡ハイキングコース、源氏山へ。予想以上のアップダウンに息を切らしながらも転ぶこともなく無事下山。鎌倉駅近くのお店で極旨のカレーとほどほどの?お酒を賑やかにいただき、解散となりました。紅葉を楽しみながら気持ちよく体を動かした秋の1日でした。
2016年11月4~6日、川崎市民祭りにブースを出しました。ロータリークラブの紹介、川崎南ロータリークラブの活動の紹介を行い、多くの市民の方が立ち寄ってくださいました。
川崎南ロータリークラブは、ナルラグ・ウランバートル・ロータリークラブ(第3450地区、モンゴル)と共同で「幼稚園児教育支援プロジェクト」を実施しています(2016年9月~2017年3月末)。
このプロジェクトは
①モンゴルの幼稚園児、発達障碍児、視力障害児向けの絵本、オーディオブック、歌(CD、ビデオ)などを作成し、配布する。
②ウランバートル市内障碍児託児所に図書コーナーを作る。
というもので、2016年9月28日~10月3日、当クラブから山内会長他メンバーがモンゴルを訪問し、ナルラグ・ウランバートルRCのメンバーとともに、作成した絵本の配布や、図書コーナーの本棚の組み立て、日本で寄付を募って集めた絵本の寄贈等を行いました。
またこの共同プロジェクトをきっかけに、ナルラグ・ウランバートル・ロータリークラブと友好クラブを締結しました。
2016年7月30日に14名で交通島の清掃を行いました。暑い日差しの中で汗だくになり、草取り、ごみ拾いを行いました。
思っていた以上に作業が大変でした。その分、少しはきれいにできたと思います。(少し自画自賛もありますが)